ペットと人間の家族と心理😌

トイプードル、ポメラニアン、オカメインコ、羽衣セキセイ、ミニウサギ、娘と暮しています。現在うさぎのりんちゃんが、病気と闘っています。家族「ペット」達のことや日々の葛藤、動物情報を発信しています😄

miss陰キャ😁~その⑩~

mis陰キャの楽しみ

オリンピックも無事に?終わり私達母娘は

 

ネットショップ運営

 

始めることにしました。

 


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そして、Hikakinさんの登録者数1000万に

 

「この人はすごいねぇ^^人柄だよねぇ」なんて盛り上がってました。(笑)

 

 

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「通信制高校」のお話

 

通信制高校2年生と3年生は、週に1回のコースに変更しました。

 

理由は正直言ってあまり通うメリットがありませんでした。

 

本人にやる気がない以上、勉強もあまり役に立つ内容ではなく、

 

iPadで課題提出するだけ。

 

しかも教科書をみて書き写すだけ。そんな内容でした。

 

自主学習的なことが出来ないと、お金を払って

 

高校卒業の資格をもらうだけです。

 

しかし、現在のところまだまだ学歴は問われる世の中。

 

将来働きたい会社があっても、学歴がないと面接も受けることもできない!

 

そんなことも沢山あります。

 

通信制高校に在籍しながら、やりたいことを見つけたり、

 

どんどん自主的に先を見ていかないと、正直厳しかったのです。

 

スクーリング授業も体調を考慮し一度も参加せず、

 

夏休み期間などで補習する事で単位を頂きました。

 

3年生卒業に向けての進路相談

 

担任の先生が提案してくださったのは、

 

パソコンの勉強のできる専門学校へ進学する事。

 

そして、その進学は同じ通信制高校の進学コースでした。

 

(今度はスクーリング授業もない。)

 

娘は乗り気ではありませんでした。

 

が、しかしこれからはパソコンができた方がいい!

 

なんとか説得し、娘もその気になったのもつかの間。

 

担任の先生に進学の意思がある事を伝えると

 

『オススメできないです。』的な言い方

 

はっきりとは言いませんが、あんなに進学コースを進めてきたのに

 

急にコースが無くなったとか、変わったとかいろいろ言い始めたのです。

 

しかも卒業目前にして・・・

 

もう、娘は卒業してから何をしてよいか、もっと分からなくなってしまい、

 

卒業までに時間もない。

 

進学のつもりでいたのに・・・

 

また精神的に落ちて行ってしまいました。

 

高校に通っても何がやりたいかも見つけられず、

 

卒業の資格だけをもらい、そして

 

卒業式には参加はしませんでした。

 

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確かにやりたい事を見つけるのは難しく、

 

とりあえずは何するにもパソコンスキルは役立つと思い、私も

 

パソコンの進学コースを進めていただけに、

 

学校に対しても、卒業間際に見捨てられたような気分になりました。

 

通信制高校をお考えの方は、

 

とにかく学校選びは慎重に!

 

そして、学びながら進路は考えて、それに向かって自主的に勉強出来ることが

 

理想です。

 

わが家の娘は、病気や、イジメ体験からいろいろなことで

 

無気力になっていたため、自分で判断する事が困難です。

 

でも今、少しずつ自分で考えて行動しています。

 

少しずつ前に進んでます。

 

そして、毛の生えた家族が増えてからは、

 

よく笑っています。

 

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次回のお話はmis陰キャとネット民

coming  soon

 

ありがとうございました。(^^)

 

 

miss陰キャ😁~その⑨~

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我が家には2段ベットがあり、2階部分は私の作業スペースになっているのですが、

 

そこに上ると二人はこんな顔します。(笑)

 

mis陰キャとオリンピック!

 

私と娘は、実はもともとオリンピック反対派でした。

 

それは私の仕事のせいで、現在豊洲市場や大田市場メインで

 

集荷に言っています。

 

豊洲と大田と言えば、オリンピック会場に囲まれている状態。

 

始まる前から家に帰れないほどの渋滞に巻き込まれるのではないかと、

 

心配で仕方ありませんでした。

 

でも、いざ始まってみると、東京の会場周辺はバスがメインで、

 

人も殆ど歩いておらず、閑散としてまるでゴーストタウン。

 

こんな中で選手たちは頑張れるのだろうか・・・

 

歓迎ムードのないオリンピック。

 

何だか切なくなりました。

 

遠くの国から長い時間かけてやってきて、観光もできない。

 

試合目的で来ているとはいえ、日本はワクチン接種すら終わっていない

 

選手達に失礼な国だと思いました。

 

始めは反対でしたが次第に気持ちが変わってきて、

 

このような形でのオリンピックでも、是非選手の方々に

 

精一杯頑張ってほしいと心から思い始め、

 

いつの間にか、渋滞くらいあっても別にいいや!なんて思うようになりました。

 

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通行規制に関しては、地元民ではないのでネットの情報を見てもピンと

 

来ず、電話で問い合わせました。

 

すると、とても丁寧に、そして申し訳なさそうに色々と

 

教えてくださったので助かりました。

 

現在の状態は、都心を避けた周り周辺に渋滞が出ています。

 

高速料金の値上げでやむを得ず一般道を走る方もいるのかもしれません。

 

朝の通勤時間帯の首都高は、いつも通りの混み具合でしょうか。。。

 

 

渋滞に心配はありますが、現在は自称陰キャの娘と

 

滅多に見ないテレビをつけて、毎日オリンピックを観ています。

 

男子バレーボールの選手に娘のお気に入りの選手がいるようで、

 

選手一覧や、相手国の選手も調べては、

 

年下・・・

 

同い年・・・

 

と言いながら自分の年齢を感じてショックを受けていました。

 

今回は日本選手の活躍も素晴らしいです!

 

どちらかが勝てば、どちらかが負けてしまう。

 

そんな試合を見ながらmis陰キャも楽しんでいます。

 

Coming  Soon

 

 

 

 

 

 

miss陰キャ😁~その⑧~

通信制高校

 

自宅から電車で1時間かけて、通信制高校へ通う事になりました。

 

中学からの、心の教室で仲良くなった友達と一緒なので、

 

娘はさほど不安は無かった様です。

 

1年生はまず、週に2回通う事になりました。

 

学校の日以外は自宅学習で、iPadを使用してレポートを期日までに

 

提出します。

 

勿論、本人の頑張り次第で大学進学や、専門学校への進学も可能となります。

 

ま、しかし・・・自主学習メインですので、本人のやる気で大きく

 

左右されることは間違ありません。

 

通信制高校にもコースが色々あって、我が家は一般の高校で言う

 

「普通科」である標準コースを先ずは選びました。

 

ちなみに他には、特別進学コース、芸能コース、美容コース

 

高大一貫コース、スポーツコース等々それぞれ学費や、通い方も違う

 

コースなんかもありました。

 

確か標準コースは入学金は20万程。

 

学費は週2回コースで、月々均等払い4万円位だったと思うのですが、

 

記憶があいまいです。(;^ω^)

 

当時の資料がなく、ネットで調べても不明でした。

 

しかし就学支援金

 

この制度がありましたので、母子家庭の我が家は払うのは大変でしたが、

 

払った分の大半が戻ってきたので助かりました。

 

この制度は、通う学校や、世帯年収でも違いがあります。

 

 

 

 

陽キャの集まり!

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陽キャなすふれちゃんのウインク(^_-)

娘のような無気力状態や、人との関わりが上手くいかない子ばかりではなく、

 

ちょっと不良っぽい子達がたくさんいました。

 

自称miss陰キャの娘から見ると、まさしく 【陽キャ!】な方々、

 

ここでの生活でも、友達が増えることはありませんでしたが、

 

いじめ問題もありませんでした。

 

一番の問題は、

 

スクーリング授業!

 

これをクリア出来ないと単位が取れない!!!

 

スクーリングとは、泊りで授業をするというもの。

 

しかも3泊4日。同じ世代の子がいる場所にいると

 

息苦しくなったり、吐いてしまう娘。しかも片頭痛持ち。

 

1泊2日くらいなら何とか頑張っても、さすがに3泊4日は地獄であり、

 

申し訳ないけど、私の運転手という仕事は、

 

出先から直ぐに迎えには行けない上に長時間労働。

 

家庭の事情からも、娘の体調からも無理がありました。

 

しかし学校は

 

【文科省】が決めたことだから、行かないと単位取れないから!

 

としか言わない。

 

最終的に担任の先生と相談し、とりあえず行くことにして、

 

当日具合が悪くなったことにしましょう。て、

 

なんだそりゃ・・・

 

娘のような事情がある子も沢山いるのに、強制的なその決まりごとに、

 

腹が立って仕方ありませんでした!

 

ほんとに日本の教育制度には今でも納得のできない、おかしな点ばかりです。

 

日本全体がまだまだ、鬱病をはじめ様々な脳の病気、精神疾患などへの

 

理解がなく、それらの病気で苦しむ人たちの生きづらい世の中が、

 

普通になっています。

 

 

通信制高校は、救済の場所かと思いきや、そうではありませんでした。

 

お金で高校卒業の資格を得るところであり、

 

それ以外の支援はありません。

 

全ては本人次第。

 

それが通信制高校であり、子供たちがそれぞれ、

 

自身自分の事をしっかり見つめ直す。

 

そんな時間を作れるところなのかもしれません。

 

Coming  Soon

 

 

 

 

miss陰キャ😁~その⑦

田舎町の性質

色々調べてみたのですが、1つのグループがあるとします。

 

例えば、内気な子が多いグループでは、

 

明るい陽キャ的な子は拒否されてしまい、

 

明るい陽キャ的なグループでは、内気な子が拒否されてしまい、

 

田舎のグループでは、他の土地から移住して来た人を、

 

やたらと観察して、違いを見つけては拒否対象として扱ってしまうそうです。

 

私と娘は、引越してきてからしばらく言われていたことが

 

あります。

 

「こっちの方が東京近いから!」

 

「なまってるよね!」

 

この二言をよくセットで言われました。

 

私達の地元は県庁所在地ではあったものの、県北に位置しており、

 

確かに、引っ越してきた町の方が、東京寄りで方言が

 

あまりありません。

 

そのために何故か始めからマウント取られることが度々あり、

 

私が転勤した会社でも

 

「本社から来たんだからわかるでしょ!」と仕事を教えてもらえなかったり、

 

挨拶しても返してもらえないこともありました。その上

 

会社が決めた仕事をしているだけなのに、

 

「何で俺の仕事横取りするんだよ!」とまで言われました。

 

そうです。

 

イジメられたのは娘だけではなく、私もでした。

 

しかし、私は、娘とは真逆の性格で気が強いため

 

喧嘩ばかりしていました。(;^ω^)

 

結局、両手の小指のない全身刺青の先輩に追い掛け回され、

 

転職しました。

 

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横向きになっちゃった(笑)

 

娘は、心の教室に通い始めて、

 

お友達ができました。

 

同じ思いをして教室に入れない子や、

 

精神的に不安定な子など数人が教室にいました。

 

気持ちが通じ合う、お友達が、転入してはじめて出来たことで、

 

頑張って学校へは行けるようになりました。

 

それまでは、娘も不安定で、私と取っ組み合いの喧嘩をしたり、

 

家を出て行ってしまって、警察のお世話になったりもしましたが、

 

お友達が出来た事によって、だいぶ落ち着いてくれました。

 

3年生になってからは、心の教室ではお友達と楽しく

 

笑い合えるようにもなり、それなりに楽しく過ごせたと言います。

 

そして迎えた卒業式!

 

通常の卒業式が終わり、ほとんどの生徒や親御さんたちが帰ってから、

 

数人の残ってくれた先生方と、娘とお友達、

 

親は私一人。

 

体育館で静かに卒業式を行って頂きました。

 

私は、娘を優しく受け入れ助けてくださった、心の教室の先生に、

 

心からの感謝を伝えました。

 

他にもわざわざ別で卒業式をしてくださった先生方に、

 

有り難さと、いろいろな思いがこみ上げて、

 

泣きじゃくってしまいました。

 

泣いていたのは私だけで、とても恥ずかしかったです。(笑)

 

3年生の頃には、ボス的女生徒達も、

 

新しいターゲットを見つけたようで、

 

娘に対しても、ちょっかいをかけてこなくなっていましたので、

 

無事に卒業式も終える事ができました。

 

娘は、心の教室の後輩ちゃん達にイラスト付きの色紙を貰い、

 

とても嬉しそうでした。

 

高校は、通信制高校に決めました。1年生のうちはまず週に2回、

 

電車で1時間かけて通う事にしました。

 

お友達も一緒なので、心強かったようです。

 

ただ、私がいつも娘に言うのは、

 

傷の舐め合いではなく、

 

お互いが、良い方向に一緒に向かっていける友達になって欲しい。

 

そう言っています。

 

引越し、転校と言う決断が正しくはなかったのかもしれません。

 

それでも、せっかく出会えたお友達には、前に進んでほしいと

 

願っています。

 

私と娘は、このままでは嫌だと、

 

前に進むことをいつも望んでいます。ゆっくりですけどね・・・。

 

また、通信制高校のお話を書いていきたいと思います。

 

Coming  Soon

 

 

 

 

miss陰キャ😁~その⑥~

抉られる精神

 

「心の教室へ真っ直ぐ登校する事になった娘」

 

娘にとって唯一の居場所が見つかりました。

 

しかし、

 

学校の敷地内にあるため、他の生徒より遅めに登校し、

 

裏口から入ることにしていたそうです。

 

隠れるように、誰にも会わないように、

 

行きたくない学校へ、何とか行きました。

 

朝起きると頭の中で

 

「行きたくない行きたくない行きたくない」と

 

強く、毎日思っていたそうです。

 

 

想像してみてください。

 

毎日周りには自分の一挙手一投足を監視し、いちいち反応して

 

嫌みを浴びせられる。

 

例えば、

 

髪を少し直しただけでも、真似をして馬鹿にする。

 

それを楽しんでいたのが

 

芸能活動をしているボス的女生徒!と、

 

それを見てケラケラ笑うとりまき達。

 

娘にとってはボス的女生徒は、

 

強く精神を抉られる存在。

 

しかしこの生徒は、娘が心の教室へ通っている事を知ると、

 

わざわざ離れた場所にあるこの教室までやってきて、

 

 また監視を始めたのです。

 

心の教室の先生が「何か用事?」とボス的女生徒に訪ねると、

 

「○○ちゃんの(娘の名前)ファンなんです!」

 

と答えたそうです。

 

どれだけ馬鹿にしたら気が済むのでしょうか・・・

 

先生に「用事がなければ教室に戻りなさい」と促されると今度は、

 

毎日のように娘の給食を持ってやってくる。

 

とりまき達と心の教室の前にやってきては、

 

わいわいがやがや!

 

ターゲットが教室にいなくなったことで、

 

つまらなくて仕方なくなったのでしょう。

 

 

そしてもう一人。

 

学年主任の男性教員。

 

この教員に対しても大きく拒否反応を示し、

 

もはや姿を見るだけで呼吸は苦しくなり、吐いてしまう。

 

この教員はそれを知っても、何度も心の教室へやってきては、

 

「ワガママだ!」と言いに来るのです。

 

 

このことから、miss陰キャ~その①~の時に書いたような、

 

人間は理解できない行動をし、蝶々のように、

 

よけてもよけても、嫌がっても嫌がっても

 

いつまでもついてくる。

 

そんなことを言うようになったのだと思います。

 

 ↓宜しければご覧ください。

www.tarutosuhure.com

 

ここまでブログを読んでいただいた方の中にも、もしかすると

 

こう思う方がいらっしゃるかもしれません。

 

「気にしすぎでは?」

 

「ボス的女生徒に悪気はないのでは?」

 

「先生は心配してくれていただけでは?」

 

勿論、文章でうまく伝えられないですし、言葉で伝わらない時が

 

あるのです。

 

それが現代社会の陰湿な虐めです。

 

例えば、会社などでも、明らかに当事者にしかわからない

 

虐めをして、ほかの人の前ではニコニコ良い人。

 

こんな人、人生のどこかで必ず出会います。

 

そして、誰かに相談してみると、

 

「被害妄想!」と言われるのです。

 

例え知っていても、ボスに逆らえば次は自分がターゲットになるため、

 

結局狭い会社では、みなボスに逆らえず、

 

そしてボスは益々自分の天下となり、会社を支配してやりたい放題の

 

居場所づくりをしていくのです。

 

学校も同じ。

 

 

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私は、DaiGoさんの動画をよく拝見しています。

 

この方は子供のころに8年間も、壮絶な虐めに合っています。

 

その為おそらく今でも、引きずっています。

 

しかし負けまいと、現在の自身の人生の豊かさで、

 

見返しに成功しています。

 

所が、こんなに豊かなのに、攻撃性が強く、

 

自分を攻撃する人がいると、とことん潰してしまいます。

 

虐めを受けることがどれだけ本人のメンタルに

 

後々までずっと影響を及ぼしてしまうのかが、よくわかります。

 

 

そして虐めを受けた本人は、ずっと相手のことを覚えているのです。

 

娘が言う、「人間、調子に乗ったらおしまいだ!」という言葉も、

 

芸能活動をして、調子に乗りすぎていたボス的女生徒に

 

あてはめた言葉でもあり、

 

だから自分は、ボス的女生徒のようにはなりたくないと、

 

私が、学校や、その子の家に乗り込もうとした時も、

 

それでは相手と同じ事をするようなもの。と、止めたのでした。

 

 

www.youtube.com

 

 DaiGoさんのおっしゃることが全て当てはまるかといえば、

 

勿論、そうではありませんが、とても本を沢山読んでらっしゃる方なので、

 

知識量が半端じゃありません。

 

自分のメンタルをコントロールしたいときや、

 

様々な心理学の知識をかなり勉強されているので、

 

ご覧になったことのない方にはオススメです。

 

ただ、不必要な動画は見ない事もオススメします。(笑)

 

 

 

娘の心の教室での生活は卒業まで続きました。

 

ボス的女生徒のほかにも、

 

そこへ登校していると

 

「かわいいねー付き合ってよ!」などと、

 

男子生徒から、からかわれる事もあったそうです。

 

理不尽なことばかりが、娘を自己肯定できない様にしていきました。

 

Coming Soon

miss陰キャ😁~その⑤

先生

娘が辛い時に話をした学年主任の男性教員に言われた言葉は

 

「ワガママ」でした。

 

この言葉は、大人が子供に言うのにとても

 

都合の良い言葉。

 

この言葉を言われたら、もう何も言えなくなるのです。

 

何を言っても、

 

ワガママと言う一言で終わらせてしまうのです。

 

学校が辛い。「ひとりぼっち」

 

人間関係が辛い。「頑張っても友達ができない」

 

体調が悪い。「生理痛が酷くても体育で走らされる」

 

先生にデリカシーが無い。

 

嫌なことを言われるから教室にいたくない。

 

体に湿疹がたくさんあってプールの授業を休む。

 

これ、全部

 

ワガママなのでしょうか・・・?

 

娘は、この他にも転校してから、首のリンパ腫「良性」を

 

患っています。

 

頑張りたいのに、自分ではどうしようもないことにいつも

 

邪魔され、そして、クラスの子や先生にも話せなかったのです。

 

見た目には分からない事は、ワガママとしか思われないからです。

 

そう、しばらくは母親「私」にも、

 

学校が辛いとは言いづらかったのです。

 

 

 

 

 


www.youtube.com

 

 

教室を抜け出した娘が駆け込んだのは、

 

学校の片隅にあった

 

心の教室

 

ここには色々な事情で教室に入れなくなってしまった子たちが

 

勉強できるところでした。

 

娘はこの部屋に、泣きながら駆け込んで助けを求めたのです。

 

幸いここの先生が、駆け込んだ娘を優しく保護してくれました。

 

しかし、この時に探しにやってきた学年主任の男性教員は、

 

「ワガママだ!」

 

としか言わなかったのです。

 

 

 

 

 

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世の中に出ればルールは存在します。

 

我慢しなければいけないことも、確かに沢山あります。

 

大人になれば、会社が嫌なら辞めることは可能ですが、

 

義務教育の子供たちには、学校を選ぶことも、

 

簡単に辞めることも許されない。 

 

辛くて逃げ出してしまうのは、

 

人間の防衛本能です。

 

このままここにいては、精神が崩壊してしまう寸前の、

 

それを避けるための本能。

 

逃げることができないと、結果、

 

自らの若い命を捨ててしまう子もいるのです。

 

だから、引きこもりになってしまったり、

 

学校へ行けなくなってしまっても、責めたりは出来ません。

 

 

後々娘から聞いた学校での話に、

 

本気で腹立たしくなった私は、学校や、嫌味を言って娘を

 

仲間はずれにした、ボス的女生徒の家に、文句を言いに乗り込もうと

 

しましたが、娘に「それだけは、やめて!」と促されて、

 

それはしないことにはしましたが、

 

人生において、こんなにも

 

我慢した出来事はありません。

 

娘は小学校のころから、自分が何かされても仕返しはしない!

 

必ずまた自分に返ってくるから。

 

そういう子供でした。

 

 

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えらいね!

 

その後は教室には行かず、真っ直ぐ心の教室へ行くこととなりました。

 

が、しかし、ボスの嫌がらせは続いたのです。

 

Coming  Soon

 

 

miss陰キャ😁~その④~

怪我しても、病気をしてもウザがられる。

 

考えたくもない。

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 娘は幼少期のころから、周りの子より少し成長が

 

ゆっくりでした。

 

例えば、おむつ卒業の時期や、初めて歩いた日。等々、

 

ほかの子たちより3か月程、遅かった気がします。

 

その昔、保育園を探していた時のことです。

 

とある保育園の園長先生が、

 

「無理に教えなくても、自然に覚えちゃうから、慌てなくていいのよ。」

 

とおっしゃった言葉に、気持が楽になった事を覚

えています。

 

その言葉に私は、その保育園に入園申込書を出しました。

 

月日は経って...

 

娘は小学校に入ってもやはり、色々とゆっくりで、

 

勉強はついていけていたのですが、運動が壊滅的に苦手でした。

 

それでも小学校のうちは、理解してくれるお友達が沢山できて、

 

運動のできる子なのに、さり気なく側にいてくれたり、

 

励まされながら、体育の授業を頑張っていました。

 

が、しかし・・・

 

中学校ではそうはいかず、特に娘の事を誰も知らない学校へ

 

転校したため、よけいに誰も気にかけてくれるはずなんて、勿論

 

ありませんでした。

 

それでも頑張っていたある日の体育の授業の日。

 

前転、後転の練習をしていた時のことです。

 

着地に失敗し、足を付いた瞬間。

 

変な方向へ膝がねじれてしまいました。

 

慌ててとっさに膝を、自らもとの位置に戻したそうです。

 

聞くだけでもゾッとします。

 

家に帰ってきた娘の膝は腫れ上がっていました。

 

病院へ行かなくては・・・

 

学校で何故言わなかったのかと聞くと、大ごとにしたくなっかった。

 

目立ちたくなかったと言いました。

 

このことが起こる数日前の体育の授業の時にも走って転び、

 

やたらと目立ってしまった事が恥ずかしかった様で、

 

またかよ!

 

そう思われたくなかった様です。

 

 

転入した学校は、田舎町で、普段から転入生はおらず、

 

一挙手一投足すべてが目立ってしまっていたのです。

 

何をしても、何を言っても

 

こそこそ言われる。

 

この学校は、授業中生徒たちが自由に話をしていたり、

 

一日中悪口ばかり聞こえてくる環境に、

 

「自分の事を言われているのではないか。」そんなことばかり気にして

 

勉強なんて頭に全く入らなかったといいます。

 

確かに転入して初めての授業参観へ行った時も、驚きました。

 

生徒が自由に歩き回ったり、関係のない話しをして盛り上がっている。

 

そしてもっと驚いたのは、見に来ている保護者達も同じなのです。

 

後に学年主任の先生に聞いてみると

 

「いやー良くないんですけどね。」とそれだけでしたので、

 

この学校はそういう学校と認識することにしました。

 

 

 

そんな環境の中、娘は教室にいること自体が辛くなっていった様です。

 

 

 

1年生の頃の出来事に、無気力になっていたこともあり、

 

順応が難しく、体も動かない。

 

苦手な、体育の授業も、誰かと組む時、誰も組んでもくれない。

 

失敗ばかり、授業は集中できない。

 

何をやってもうまくいかない・・・

 

同時に、だいぶ学校にも不信感を感じていたようです。

 

転校は、娘にとって酷なことで、失敗でした。

 

 

 

 

 

怪我をして松葉杖になった娘。

 

診断は「半月板損傷」

 

少しずつ、回復はしたものの、松葉杖を持たなければ外見には

 

怪我人には見えません。

 

ある日のこと、せめて準備運動くらいは頑張ろうと、参加してから

 

授業は見学にまわりました。

 

すると

 

「準備運動だけ! 参加すんだ!」

 

その言葉を聞いてしまったのです。

 

それからは、娘に聞こえる悪口が始まったのです。

 

「来んなし!」

 

来るなよ!の意味。

 

歯の痛みが酷く、歯医者へ行き、少し授業に遅れた日には

 

先生のデリカシーのない言葉

 

「おお!虫歯治ったか?」の言葉に、発せられた大きな声の

 

「来んなし!」

 

この発言をした子はクラスで目立つ女の子。

 

ボス的な存在の子でした。

 

芸能活動をしているとかで、学校中でも目立つ子。

 

この子に目を付けられると厄介でした。

 

誰もこの子には逆らわない。

 

歯向かえば皆に無視される。そんな子でした。

 

そうです。それからは、話しをしていたクラスの子とも、

 

話せなくなってしまったのです。

 

そして、

 

教室にいることが苦しくなり、逃げ出してしまうようになりました。

 

学年主任の男性教員は、娘の話をろくに聞かず、

 

「お前はワガママだ!」

 

としか言わず、しかもこの先生は、「虫歯治ったか?」

 

とデリカシーのない言葉を投げかけ、

 

「来んなし!」の言葉を聞こえていても、しらんぷりしていた

 

先生です。

 

娘は、この先生と学校の教室、同世代の学生に、

 

大きな拒否反応を起こすようになりました。

 

呼吸が苦しくなり、吐いてしまう。という症状が出始めたのです。

 

買い物にも、外食にも出かけることができなくなってしまったのです。

 

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私は、気が付いてあげることが遅かったと後悔しています。

 

怪我をしたとき、学校で黙っていたことに、違和感を感じていたのです。

 

イライラして、松葉杖を投げてクローゼットに穴をあけて暴れたり、

 

娘からのSOSに、もっと早く気が付くべきでした。

 

娘はこのころのことを、

 

思い出したくもない。

 

といいますが、20歳になった今は、

 

色々と気にしすぎだった。とか、

 

踏ん張りがきかなかった。などと、冷静に分析もできてきています。

 

 

 

教室にいけなくなってから、娘が逃げ込んだ場所。

 

心の教室

 

学校にはそんな救いの場所がありました。

 

娘が自分で見つけたのでした。

 

Camming  Soon

 

 

 

 

 

 

miss陰キャ😁~その③~

転校

ペットのの様になってしまった娘と話し合い、

 

中学2年生の新学期から転校する事に決めました。

 

「自分の事を誰も知らないところがいい。」

 

この希望を叶えるため、同じ県内ではありますが、

 

外れの方の緑豊かなところに決めました。

 

この町は、私が運転手の仕事でもよく訪れていた場所でもあり、

 

土地勘もあって、知っている人もいる。

 

何よりも景色の美しさに、娘も気に入ってくれました。

 

とは言っても我が家は母子家庭。引っ越す資金がありませんでしたが、

 

ここは、娘の学費と割り切って、何とか工面しました。

 

実際、私たち親子が苦しんでいても、私の両親、姉は何一つ

 

助けてはくれませんでした。

 

私の父は元々酒乱であり、娘が学校に行かなくなったことを知ると、

 

母に対して「お前が孫を甘やかすからだ!」といい、

 

母に暴力を振るったそうです。

 

そのため、孫を心配してくれていた母も、我が家に様子を見に来て

 

くれることは無くなりました。

 

私の姉は、私たちが引っ越す事を知ると、

 

「私ひとりじゃ親の面倒見れないからね!」とか

 

「引っ越すなら中学の制服とか体操着とか鞄ちょうだい!」としか

 

言いませんでした。

 

姉のところにも子供が二人、その為学校の制服など欲しかったのでしょう。

 

私達は地元を出てから帰る場所も無くなりました。

 

もともと私自身、父の酒乱に耐えられず、若い頃から居場所なんて

 

ありませんでした。

 

 

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働きながらの引越しでしたので、約二か月くらいかけて、

 

バタバタと荷物運びやら、転校手続き、様々な住所変更等々を

 

やっと済ませました。

 

私は、引越し先からは少し遠かったのですが、

 

同じ会社の営業所へ転勤させてもらい

 

やっとひと段落した夜。

 

引っ越してきたばかりの5階建て賃貸マンション。

 

私達の借りた4階の部屋のベランダから娘と二人で、

 

「きっとこれからは良くなっていく。」

 

「新しい生活、楽しみだね。」なんて話をしながら、まだちょっと寒い

 

夜のベランダから見える綺麗な星空を、

 

しばらく眺めていたことを、憶えています。

 

 転校初日!

初日は順調!

 

明るい顔をしていた娘を見て、ホッとはしましたが、

 

実際まだまだこれからだな。と様子を見ていました。

 

その後も度々私達は、ベランダへ出て星を眺めました。

 

娘なりに気持ちを切り替えて、頑張っている様子に嬉しい反面。

 

心配もかなりありました。

 

そして少しずつ少しずつ、雲行きがまた怪しくなり始めたのでした。

 

 

coming  soon

 

 </p >

 

miss陰キャ😁~その②~

ライン「LINE」

娘が中学になると、周りのお友達も皆、スマホを持つようになりました。

 

しかし、問題は「LINE」

 

このころはまだ、LINE自体規制があまりなく、

 

誰とでも友達になれました。

 

学校でも、先輩からのメッセージは、直ぐに返さなくてはならない!や、

 

グループLINE内のイジメ。

 

個人情報のばらまき!

 

名前を伏せることができることもあり、無法地帯やりたい放題のLINE。

 

かといって、LINEをやらなくても除け者、仲間はずれ。

 

今思い返しても、「なんであんなもの作ったのか!相当嫌な思いした子が多かった。

 

もめ事が凄く多くて、LINEのおかげで相当病んでしまった。傷ついた子が

たくさんいた。」と、娘は言います。

 

そして問題は他にも。。。

 

ID検索の規制や、未成年者への規制が何もなかった為、

 

グループLINEに、悪い大人が

 

いくらでも入り込めたのです。

 

そして事件は起きてしまったのです。

 

娘の大切な友達の1人が、悪い大人の誘いにのってしまいました。

 

その子は人懐っこい子で、疑うことをしなかったのだと思います。

 

ここではこれ以上のことは書けませんが、

 

私も娘も、今でもそいつを心の底から憎んでいます。

 

警察も入り、後に、犯人は捕まったのですが、その事件もきっかけで、

 

娘の唯一の楽しみだった部活、小学校からの仲良しグループは、

 

崩壊してしまったのです。

 

そのすぐ後くらいから娘は、学校へ行くことに拒否反応を示し始めました。

 

 

辛そうにする娘に私は

 

そんなに辛いなら、もう学校なんて行かなくていい!

 

学校が人生の全てじゃない!

 

と、言ってしまったのです。

 

世の中の若い子たちの虐めによる自殺も多かった中で、私は、娘が

 

思いつめてしまうのが怖かったのだと思います。

 

しかし、この言葉を言ってしまった事が、正解だったのか、それとも

 

間違えだったのか、今でも分かりません。

 

娘は、様々な出来事の中で、ふんばりがきかなかった。と、

 

今では言っています。

 

学校へ行かなくなってからの娘は、

 

無気力状態

 

「何をやっても上手くいかない!」そう言って、何もしなくなりました。

 

まるでペットの様になってしまい、このままではこの子はダメになる。

 

私はそう思い始めました。

 

本人とも相談の上、

 

転校する事に決めました。

 

COMING  SOON...............

 

 

miss陰キャ😁

始まりの終わり

我が家の娘は自称miss陰キャです。

 

本人は、自分の事を陰キャだと言っています。

 

家にいるととても面白い子ですが、人が嫌いです。

 

理由は、人を理解できない生き物だと強く認識しているからの様です。

 

その辺を飛び回る蝶々のように、予測ができない動きをする生き物に、

 

対応ができなくて、

 

よけてもよけても、蝶々は予測できない動きをする。

 

嫌がればいやがるほど、いつまでもついてくる。

 

人に対しても、そんなイメージがあるようです。

 

人の心や、動きが予測できないから、人と付き合うことが苦手です。

 

ちょっと、変わっている子です。

 

とは言っても、話しかけられれば普通に会話もできますし、

 

短時間のラーメン屋さんのアルバイトもしています。

 

そんな娘の口癖は

 

「人間、調子に乗ったらお終いだ!」です。

 

娘は、中学校からの友達関係や、家庭環境を未だ大きく引きずっているのだと

 

思います。

 

 

 

 

 

中学校1年生で、不登校になりました。

 

入学式当日のクラス発表を見て、物凄く落ち込みました。

 

小学校の時は沢山のお友達が居ました。

 

しかし、中学校の新しいクラスには、小学校で仲が良かった子は、

 

一人もいませんでした。

 

それでもめげずに、たくさんの子に話しかけても、相手の反応を直ぐに

 

察知してしまう娘は、次第に声をかける事に、拒否反応が出始めました。

 

唯一の楽しみは部活動

 

小学校の頃の仲良しだった子たちと同じ部活を選びました。

 

当時の娘にとって学校へ行く意味は、部活の為だけでした。

 

「オリジナルイラスト部」絵を描くことが好きでもあったので、

 

放課後の部活動だけが楽しみで学校へ言っていましたが、

 

事件が起きてしまったのです。

 

 

Coming  soon

 

 

 

 

 

 

 

成人式~我が家の娘編~

成人式

今年娘は成人を迎えました。

 

2月生まれなので、実際に二十歳になったのは、

 

2月23日です。天皇陛下と同じ日です。(;^ω^)

 

中学生の頃から、精神的に疲れてしまった娘は、

 

転校しても、学校になじめず虐められてしまい、完全に心を

 

閉ざしてしまいました。

 

成人式も特に参加せず、写真だけ残すことにしました。

 

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正面の写真は許可がおりませんでしたので、私が撮った後ろ向きの写真です。・・・^^;

 

きちんとした写真はスタジオアリスさんで、撮影していただきました!

 

さすがプロの方々で、とても笑顔が可愛い写真も沢山出来上がりました。

 

後日、私1人で出来上がった写真を受け取りに行ったのですが、

 

確認の為にと、きちんと手袋をはめた店員さんが、1枚1枚めくって

 

くれた写真を見て、何だか涙が出そうになってしまいました。

 

不思議なもので、大きくなっても幼いころの無邪気な笑顔が、

 

とても可愛くて、愛しい気持ちになりました。

 

色々あった20年。

 

社会に出ることに未だ怯えていますが、それでも短時間の

 

アルバイトはできるようになりました。

 

子育てにおいて、何が正解なのか分かりません。

 

私自身の事ばかりになってしまい、娘を孤独にしてしまった事も多々あります。

 

こんな出来の悪い母親だけど、毎日夕飯の支度と、仕事用に持って行く

 

おにぎりと、ゆでたまごを用意しておいてくれる娘。

 

私にとって命より大切で、かけがえのない存在です。

 

改めて20年という時間を思い出した出来事でした。

 

 

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先日ちょっと早めにくれた、娘からの母の日のプレゼント!

 

たると&すふれ(^^)

 

めちゃくちゃ可愛いです!♡ 

 

 

痔の手術・・・術後のお話

痔の手術内痔核根治術を施して頂いてから1か月。

 

まだ、完全には治っておらず、排便時の多少の痛みと

 

時々出血。

 

傷の治りかけの様な痒みがあります。

 

しかし先日、無事に最後の診察を終えました。

 

先生の「よっかったね!」という言葉に、子供のように

 

嬉しくなり、そしてホッとしました。

 

高齢の方ほど痛みは軽いらしく、それなら私はまだまだ若いのね!

 

何て思うほど、私の場合辛い痛みでした。

 

痛みにはだいぶ個人差があるようです。

 

内痔核根治術

 

これは、痔の根元から切除するものです。

 

私は中の部分までけっこう深く切ったらしいです。

 

加入している保険会社の話では、外に出ている部分を切るだけだと

 

保険金はでない。と言っていました。私の場合は内側もなので、

 

後に請求したら多少支払われました。

 

加入の保険によっても違うようです。

 

 ~手術費用は~

約27000円ほどでした。他に1か月分のお薬代

それと保険屋さん用の診断書が5000円

支払われた保険が25000円    でした。

 

手術

当日はまず、血圧を計り、それからベットへ。

 

うつ伏せになると、点滴と、酸素マスクをして、

 

両腕を動かないようにバンドで固定。(固定は怖かったです。)

 

間もなく先生が来ると、点滴からお薬をいれて直ぐに寝てしまいました。

 

「おわりましたよー」という看護士さんの声と

 

ビリビリしたお尻の痛みで目が覚めました。

 

思わず「えっ?終わったんですか?」と聞いてしまうほど

 

あっという間でした。

 

立ち上がると足元ふらふら。

 

もともとの予定がなくなった娘についてきてもらって正解でした。

 

そして家に帰って夜から痛みが加速し、

 

寝ることも起きていることも辛い。

 

じっとしていられない、もだえ苦しむような痛みに襲われました。

 

「痛い!思ってたより10倍痛い!」

 

お産の痛みを思い出すほどでした。

 

トイレに行くのも痛くて、食事も取れなくなりました。

 

痛みは2週間続き、軽くなったかと思うと、またひどく痛む。

 

出血もかなりでした。

 

会社のお休みを延長して、9日間ほど休みました。

 

1ヶ月以上経った現在でも、まだ傷口が完全ではないので、時々出血し、

 

軽い痛みはあります。

 

せっかく9日間も休んで、何もできなかったのが残念です。(笑)

 

でも、痛みや辛さをいつまで耐えなくてはならないのかと思っていたら

 

心が病んでしまいました。

 

私はそれでも治る症状ですが、病気や怪我などで長年辛い思いを

 

している人もいると思うと、なんとも切ない気がしました。

 

もともと持っている片頭痛がひどくなってしまい、

 

お薬頂いても効果が出ず、結局安定剤で少し落着く始末。

 

娘が作ってくれるおいしいご飯を少しずつ食べて、

 

現在は前と変わらないくらいの食事がとれるようになりました。

 

辛いのが続くと、人は弱くなりますね・・・

 

お陰様で3キロほど瘦せました。(笑)

 

今は元気で、食欲全開です!

 

痔の手術の痛みや回復力には個人差がありますが、

 

怖がらずに受ければ、後々快適に治ります。

 

長年痔に苦しむより、切ってしまうのも良いのかもしれません。

 

できれば、自宅療養期間は長めにとることをお勧めいたします。

 

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たたずむ二人

私が痛さに苦しんでいるときは、二人とも何となく察してくれていたようです。(;^ω^)

 

たるとは黒色なので、いつも真っ黒に写っている・・・

 

ボラギノール!軽いときには効きましたよ。(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白色申告!

白色申告の準備

 

前年分は何もしていなくて・・・

 

と言っても赤字の雑所得。

 

申告の義務もないもですが・・・

 

しかし、真面目に事業するには避けて通れない

 

青色申告   白色申告

 

私には恐怖でしかなくて、

 

お恥ずかしながらなーんの知識もなく。

 

とりあえず、今年分から帳簿付けに挑戦しようとおもい

 

ここに断言いたします!

 

断言しないと、やらなくなりそうなので・・・

 

たると胆泥症、私痔の手術、娘腰椎椎間板症!

たるとの胆泥症

 

脂肪の消化に重要な役割を果たす胆汁は肝臓で生成され、胆嚢に一時貯蔵されます。

食事をとると胆嚢が収縮しますが、収縮に伴い胆汁は総胆管を通って十二指腸に放出されます。

胆泥症とは、何らかの原因で胆汁が濃縮して変質し泥状になったもの(胆泥)が胆嚢に貯留した状態をいいます。

とのことです。

 

たるとの場合

娘の話では、夕方元気に遊んでいましたが、突然の嘔吐!

 

しかも、何度も何度も吐く、下痢、の1セットを繰り返す.

 

私的には早く病院へ・・・と思っていたのですが、

 

娘は

「病院電話したら、夜間料金になりますから!とか、

今日は他にも対応があるので、

かなり待つことになる。」と言われたらしく、

「それに、お金持ってないよ。」

とも娘に言われてしまい、悩んでしまいました。

 

夜になっても、たるとの症状はおさまらず、

 

夜間急病センターへ行くことも考えましたが、我が家は田舎町。

 

そこまでは夜でも1時間はかかり、たるとの体調と、

 

すふれを置いていけないことを考えて、また悩んでしまいました。

 

そうこうしているうちに、日付は変わり、

 

やっと症状が落ちついてきて、たるともようやく眠りました。

 

朝一で娘が病院へ!

 

そのときはまだ、胆泥症とは言われずに、

 

お薬をもらい、点滴して帰ってきました。

 

その後たるとは直ぐに元気になり、私達も「誤飲でもしたのかな?」と

 

言いつつも、暫くそんなこともしないし・・・なんか変だよね。

 

そう言えば最近やけに、たるの口臭いよね!て話になりました。

 

そうなんです!少し前から口臭がウンチ!

 

いつもと違うことには、気づいていました。

 

二週間後再発

 

再発しました。今度は私が病院へ・・・

 

「おそらく胆泥症の可能性がありますね。」とのこと。

 

点滴だけして、ご飯をすふれと同じ低カロリーのフードが出されました。

 

まだウンチ口臭が気になります。

 

次に引っ越す時は田舎過ぎない、

24時間動物病院まで遠くない所!

 

心に決めました。そして病院は出来るだけ早めに行こう!と娘とも約束し、

 

お金も用意しておくことにしました。

 

確かに田舎は空気もきれい。でも、不便。

 

人間の病院も、夜間対応になっていても、なんやかんや言われて断られます。

 

その為、救急車でも呼ばないと行けません。

 

人間の病院も、動物病院も夜間の対応がなく、不便極まりない。

 

そして、余談ですが警察が来ません。

 

以前、バイクに追いかけられる事態があり、警察に助けを求め車からでられないで

 

いた時のことです。

 

お巡りさんが来たのは緊急通報から1時間後。へたしたら死んでます!

 

田舎暮らしをしたがる都会の人がいますが、このように、病院のことや、

 

交通の便の悪さのことや、警察の対応等の、直ぐには改善されない目先の不便を、

 

しっかりと考える事を、お勧めします。

 

ちなみに運転免許を持っていないと馬鹿にされたりもしますので、

 

取得してから来ましょう!

 

話がずれてしまいました。m(_ _)m

 

たるとは今のところ

 

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こんな感じに元気にはしていますが、

 

またいつ体調を崩してしまうのかと思うと心配です。。

 

わたしも先日痔の手術をしてお休み中です。

 

ようやく、座っていることが出来るようになってきましたが、動くと強い

 

痛みがあります。

 

手術のお話はまだ、先生から詳しく聞いていないので、

 

今後誰かのお役に立てるよう、詳しいことを聞いてから書こうと思います。

 

娘は腰椎椎間板症になりました。

 

2人で毎日いでででで、いで、いでいで!痛い!と言ってます。

 

こんな時は、犬の手、インコの手でも借りたいですな。。。

 

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お姉ちゃんが遊んでくれないときの、すふれちゃんでした。

 

 

初めての胃カメラ(>_<)

胃カメラしました!

 

怖かったです。娘がゲーム実況者が言ってたよ!(娘はYouTubeでよくゲーム実況者のチャンネルを見ています。)

 

「痛みはさほどないけど、色々な汁が出るんだって!」と

 

前日になってそんな話を聞かされて、ドッキドキ!

 

いやいや、落ち着こう!そう自分に言い聞かせていざ挑みました。

 

病院は初診でしたが、かかりつけの脳神経内科の先生に勧められて予約をした

 

病院で、「とっても優しい先生だから。」と聞いていました。

 

おっしゃる通り先生も勿論のこと、看護士さんもとても優しく丁寧で

 

安心しました。

 

はじめに問診

 

それから準備に入りました

 

紙コップ1杯の何とも言えない味のお水を飲み

 

次に片方ずつ鼻に洗浄液を流し込む。

 

少し時間をおいてから、また片方ずつの鼻からゼリー状の液体を流し込む。

 

鼻から口へとまわっていくので少し気持ち悪さと痛みがありました。

 

ゼリー状の液体が麻酔だそうで、流し込んだ後、段々と息苦しさのような、

 

喉の奥に何か詰まった感覚がありました。

 

私は平常心を保たなければ!と余計なことは考えないようにし、

 

いざ!検査台へ!

 

1975年8月19日生まれの女性

 

と始まったので、まるで今から手術が始まるのか?と言わんばかりの言葉に

 

緊張マックス!

 

いや、落ち着け落ち着けと、また自分に言い聞かせました。

 

 

私の場合左の鼻の方がスムーズにいきそうだったため、

 

左から管を挿入。

 

検査中は会話も可能とのことでしたが、私は仮死状態(笑)

 

先生や看護士さんはその間も優しく声をかけてくださり、

 

ずっと検査中看護士さんは、背中を優しく擦ってくれていました。

 

管が入る感覚と動く感じは多少あり、時々お腹が膨らんできたり、

 

段々と吐き気もしてきましたが、

 

看護士さんが検査前に言っていた「どうにでもなれ!と身を任せるくらいが

 

いいですよ。。力がはいると良くないので。。」との言葉を思い出し、

 

私は、仮死状態を保ちました。

 

先生の「はい、、おわりですよー」

 

の声にどれだけ安堵したことか。。。

 

初めてにしてはとても良くできました。(^^)

 

とお褒めのお言葉を頂きました。

 

 

結果発表

特に問題なし!

 

小さなポリープはありましたが、気にするレベルではないそうです。

 

安心しました。。。。。

 

先生に「強いストレスを抱えたりしていませんか?」と聞かれ、

 

なくはないかな?という程度に答えました。

 

生きていれば、全くストレスがないことはありえないので、何とも言えませんでした。

 

しかし。

 

3か月を超える胃と腸の痛み。

 

お薬で早く落ち着いてほしいです。

 

念の為、ピロリ菌検査をする事になりました。結果はいかに・・・

 

 

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そしてこの子も・・・

 

たるとも原因不明の嘔吐と下痢。

 

慌てて娘が病院に連れて行ってくれたのですが、

 

特に異常なし!

 

点滴をしたらだいぶ落ち着きましたが、様子を見ているところです。

 

私の不調が移ってしまったのでしょうか・・・

 

とても心配です。

 

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お姉ちゃんが遊んでくれないときの、すふれちゃんでした。