うさぎのりんちゃんと心理学
ペット用シートがすぐになくなります😣
りんちゃんには今、わんちゃん用のシートを敷いているため我が家のペットシートの
消費率が凄まじいのが悩みです。
ポメラニアンの「すふれ」とトイプードルの「たると」です。
「たると」はペットショップで売れ残っていました。
そのため我が家へ来たのは1歳近くです。
可愛い子犬の頃に会えませんでした。この子がまた精神的な病の症状があります。
このお話はまたゆっくりしたいと思ってます。
りんちゃんはというと。。。
実は私はウサギが苦手でした。
何故なら子供の頃。ご近所で飼われていたウサギさんが大好きで、
金網から指を突っ込んでしまいました。
すると、
「ガブ!」と。
ウサギさんは人参などもパリパリ食べるので力が強く、私の指を食べ物だと思い噛んだのです。
はい、結構パックリといきました。
それから嫌いになることはありませんでしたが怖くなってしまったのです。
しかし、家でいつも一人で留守番をさせていた娘が、「うさぎさんが欲しい」と言い出しました。
アパート暮らしなので動物が禁止されていたのですが、うさぎなら鳴かないし。。。
なんてこっそり飼い始めたのが始まりで、りんちゃんは4代目になります。
小動物は、小鳥もそうですがやはり弱く、我が家に迎えてもすぐ亡くなってしまう子も
いました。
ペットを子供が飼いたがるのはよくある話で、でもちゃんと面倒見てくれない!
なんてこともよくあります。
しかし私自身が動物が大好きで昔から依存している傾向があるのでペット達がいないと寂しくて仕方ありません。
そして癒されています。
しかし、その反面失ってしまった時の落ち込みは大きいです。
りんちゃんを失ってしまったときの悲しみもきっと多いと思うのです。
せめて後悔したくない!そんな思いもありつつ、りんちゃんの世話を精一杯します。
アニマルペットロス療法士
という勉強を始めています。
この資格はというと、
「メンタルケア学術学会」監修のもと作られているもので、心理学を学ぶ上での補足として学んでいます。
私自身がペットロスへの不安もあるので勉強を始めました。
そして時間はかかりますが、いずれは誰かのお役に立てたいと思います。
日本は、カウンセリングを受ける習慣が少なく、カウンセラーの予約も取れなかったり、高額であったり、なかなか行くことがなんとなく気が引けたり、
病院へ行っても流れ作業の診察と薬だけもらって回復が難しかったり等。
私はできればもっと身近にカウンセリングを受けらえる方がいいと前々から思ってます。
どうしてそうなってしまったのか、深いところから解明し、理解し、前に進むことが重要であり、そしてそのためにちゃんと導いてくれる人も必要だと思うのです。
人生は楽しまなければ、時間がもったいない!
そんなことを思いながら毎日あれもやりたいこれもやりたい!と模索中です。
もちろん、りんちゃんとの一分一秒を大切に・・・