解雇になりました・・・その後ストーリー①
令和2年2月18日付で解雇になりました!
以前にもこの事は少し書かせていただいて、ありがたいメッセージも頂きました。
その後はとてもバタバタして、半年ほどブログを更新しることもなく、
転職と不当解雇についての戦いがありました。
なかなか長い話になってしまいますので、何回かに分けてお話したいと思います。
同じことに悩まれる方にとって少しでもお役に立てることを目的にしており、
この会社を批判する目的ではないことを先にお断り致します。
個人会社や小さな会社では100%!
まず始めにお伝えしたいのは、
個人会社や株式会社であっても小さな会社では、ほぼ100%
セクハラ、パワハラ問題は泣き寝入り!
現在はセクハラ、パワハラは大きな問題として時々メディアでも取り上げられますが、
この問題で相手方が応じるのは大会社や有名人
壊すことを恐れる会社や人物になります。
もし、ブログを読んでくださってる方に、この問題で悩んでいる方がいらっしゃいま
したら、この点はかなり重要です。
ですが、ほとんどの方がそれを分かっていて我慢して過ごすか、
転職を考えます。
しかし今回の私に場合、突然でした。
始めに載せました写真
解雇通知書であり、解雇予告通知書ではありません。
通常会社が従業員を解雇するには、1か月前には
解雇予告通知書を出す決まりがあります。
しかも、この通知書を出してもらうまでにも、苦労をしたのです。
なぜこれが必要かと言うと、会社都合による退社にならないと、
失業給付が直ぐに貰えないからです。
自己都合による退職ですと約3か月先。
とにかく6割の給付金であっても、早くもらわないと、母子家庭の我が家。
娘は病気がち。収入元は私だけなのです。
○この詳しいお話のその前に、何故、私がこの会社に入社したのかをご説明します。
数年前
私は地元をでて、現在の田舎町に事情があって引っ越してきました。
元々の地元も田舎でしたが何故か、現在住んでいる地域の方々は、
私の地元をよく思わない傾向があり、はじめから挨拶をしても返してくれない!
なんてことは日常茶飯事で、いつしか私も、この地域の方と仲良くしたい
そんな気持ちもなくなりました。
それまではそんなに転職することもなっかったのですが、
この地域にきて6年あまりで7回の転職!地域に馴染めないストレスを、我慢せず
直ぐに辞めてその場から離れるようにして解消していました。
とある会社では、両方の小指がない刺青先輩に待ち伏せされ、
食事の誘いを断ると、お尻を足蹴りされたり。
とある会社では、社内中カップルだらけで、
女性の異常な嫉妬により、彼氏である男性と、
仕事の話が一切できない。
話をすればどっからともなく飛んでくる。
無視をする。
仕事中に電話をしてきて、男性との馴れ初めを聞かされる。等々
この話も機会がありましたら・・・(笑)
知らない土地、娘と二人。プレッシャー、責任、色々なもので精神がだいぶ崩壊し、
体調も悪くなる。そしてこの精神状態でいたため娘にも悪影響を及ぼすように
なりました。
心療内科にも通いましたが、良くなることはなく、
娘も統合失調症になっていきました。
そこで始めたのが心理学!
80万円!ローン返済大変ですが、週に一回半年間通って無事に卒業!
心理学を学ばなければ今頃こうしてブログとか書いてなかったと思います。
話が脱線しました・・・(*- -)(*_ _)ペコリ
戻しますと、この嫉妬女だらけの会社を辞めて、もっと稼げる会社に
運良く転職はできたのですが、
この会社の仕事が過酷でした。
お給料は良い方でしたが肉体労働で、入社後2か月くらいから、辞めるまで、
昼も夜も咳が止まらない現象に襲われました。
薬を飲んでも止まらない。原因もよくわからず、眠ることもできない。
限界がきて8か月程で退職。
体調不安があっても、働かなくてはならないので、今回問題の会社
Ⓨ社とします。このⓎ社の社長は元々知り合いだったため、
嫉妬女会社のこと、その次の会社では体調を崩したことを、説明したうえで
「それなら、うちへ来い!悪いようにはしないから。」という社長の言葉に
安堵して入社を決めたのです。
雇用契約書が無い!
社長はそれなりの好条件で、私を雇入れてくれました。
入社まで少し待ってくれと言われ、待つ間の転職準備金として5万円程
渡してくれました。
現在は入社祝い金を出すところも多いので、さほど気にもせず、ありがたく
受け取りました。
その後入社の書類を準備したのですが、提出したのは
○年金手帳 のみ
私が「雇用契約書はないのですか?」と尋ねると
社長は「ないよ!いらないっていうからさ」と。
誰がいらないと言っているかは分かりませんが、必ず必要なはず。
私もどの様な契約で雇われるのかわからないと、困るため聞いてみました。
社長は「あんたは、毎月給料同じ金額だから、仕事ないときは休んでも減らないよ。」
とのこと。
腑に落ちないままにいましたが、その後やはり仕事が無くて休んだ分は
しっかり2万円少なかったのです。
雇用契約書がない時点から、とんだブラックに入社してしまったと、
この時の会話もその後の会話も録音し、今でも残っています。
それでもこの会社は一応株式会社です!
そして、いままでお話させていただいている会社はすべて運送会社です。