うさぎのりんちゃんとの時間、
昨日に引き続き、りんちゃんが凄く食べます。
食べるのは良い事ですし、ちゃんと排出も出来ているので、それば良いのですが、
血尿が酷くなっています。
食べているからこそ、頑張って居られるのかと思いますが、動物の、本能の凄さに改めて関心と言うか、人間も見習わなければならないと思いました。
人によってはペットは死んでしまうから嫌だ!と言う人もいます。
とても気持ちがよく分かります。
死んでしまう事を考えるだけで私は過呼吸になりそうです。
でも、誰かが面倒を見てあげなければ、ペットショップの子たちや、保護された動物達は、
どうなってしまうのでしょう。
人間の身勝手が、ペットショップや、ブリーダーの需要を増やしてしまいました。
守るためには強くならなければ行けない。
分かってはいるけれど、心が折れそうです。
毎日忙しくしていないと逆に精神が落ち込んでいきそうなので、クラウドワークスで数百円のお金を貯めつつ、何もしないよりいい!と言い聞かせています。
りんちゃんのいる場所は、小鳥達と同じ部屋です。6畳の部屋に、オカメインコと、セキセイインコを放し飼いにし、りんちゃんはゲージの中にいます。
その部屋は温度が下がらないようにエアコンを付けっぱなしにし、さらに、りんちゃんの体温は下がらないように、ヒーターが入れてあります。
体を動かすことが大変なので、なるべく届く範囲にご飯とか、お水とか置くのですが、りんちゃんは色々な位置に移動しています。
でも、その移動の音が、今はホッとします。
動く気力があるのだと、少し安心するのです。
うさぎは寂しいと死んでしまう!なんて話は何の証明も
されていませんが、ある意味それもあるかな?なんて思ったりします。
声を掛けると必ず反応してくれる。
私と娘が気遣うことで、りんちゃんは頑張れているのではないかと、動物の本能で生きる!
それでけでは無い様な気がしてしまうのです。
いつ、体調が急変してしまうのか・・・
誰もいない時に逝ってしまわないか心配です。
セキセイインコがいつも、りんちゃんにちょっかい出しに行きます。
オカメインコは、「ピーピーっ!ピーピーっ!」と呼び鳴きします。
そんな騒がしい部屋で、いつものようにりんちゃんは私の帰りを待っていてくれます。
YouTubeで、メンタルダイゴさんが、お金は必要!お金が無いと大切な人を守れない。と言っていました。
ダイゴさん自身、お母さんに、最先端の治療をさせてあげられなかったことを、相当悔やんでいらっしゃる様です。
とても共感しました。
お金があれば、もっと、家族を守れるのに、
私はどうしたらいいのでしょう。